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アメリカン航空が460 機を大量発注 [エアバス]

アメリカン航空の親会社のAMR は460機の新規発注を行った。内訳はエアバスA320が260機、ボーイング737Next Generationが100機、残り100機は今後開発されるCFM LEAP-Xエンジンを搭載した737エンジン換装機だ。
エアバスへのA320発注はA319もしくはA321への変更が可能。現行モデルの130機のA320の引き渡しは2013年にスタートし、残り130機のA320neoは2017年から納入される。

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A320neo

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A319

アメリカンによると「今回の契約でアメリカンは2013年から2022年までに460機のナローボディ機をボーイング737とエアバスA320で揃える計画で、航空史上最大の発注となる。」という。
ボーイングとは300 機の契約で、現行の737がオプション40機で、エンジン換装モデルが60機のオプション。
引き渡しは2013年からはじまり2022年まで続き、アメリカンは5年でアメリカで最も機齢が若くなる。
取引のキーとなるのは、エアバスとボーイングによる130億ドルの資金融資で、最初の230機のリース機に当てがわれる。アメリカンは今回の巨額の発注公表と合わせて、第2四半期の決算が2億8千6百万ドルの赤字だったことを発表し、4月ー6月期ではアメリカのネットワークキャリアで唯一損失を計上する。
(7/20 Flightglobal)
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